
2009-12-04 17:16:20
Webサービス
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googleがDNSの提供を始めたらしい。
http://code.google.com/intl/ja/speed/public-dns/
独自ドメイン用のDNSサーバなら歓迎したのだが、これは端末で使うためのサービスのようだ。
売り文句は「スピード」と「セキュリティ」らしいが、
自分の使っているプロバイダの名前解決能力に不満が無いなら、乗り換える必要はまったくない。
乗り換えるデメリットは、回線が物理的に遠いDNSサーバの問い合わせによる通信遅延が発生することと、
なにより、googleに、どこのサーバにアクセスしたかの情報をすべて記録されてしまう事だ。
ブラウザを出したり携帯電話を出したりLinuxディストリビューションを出したり日本語入力を出したり、
精力的に製品をリリースしている事は好ましいが、
Microsoftの独占と違って怖いのは、「無料サービス」に対して「個人情報」という対価を払い続けているという事実だ。
「個人情報」は、情報リテラシーが低ければ低いほど、無意識かつ簡単に盗み出せてしまうから、
セキュリティ問題が顕在化した頃には、もはや色々と手遅れになっているのだろうなあ。
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